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GUIDE

浜難聴・沿革

暦(和暦) 月日 あゆみ内容
1979年(昭和54年) 2月25日 ・6名の補聴器使用者の「回覧ノート」の会として発足
10月 ・第1回例会開催、会名「横浜エコー会」と決定
1980年(昭和55年) 4月20日 ・会報「エコー」創刊
1981年(昭和56年) 6月 ・企画係(後の企画部)によるレクリエーション活動開始
7月 ・例会におけるOHP筆記通訳を開始(それまでは板書)
1982年(昭和57年) 1月 ・ボランティア協力団体として登録、健康福祉センター内ボランティアルームのロッカー、コピー機、印刷機使用が認可
2月 ・第一回関東地区中途失聴・難聴者団体代表者会議(後の関東中途失聴・難聴者連絡協議会)に参加
5月 ・要約筆記奉仕員講習会(横聴協主管)開始
1983年(昭和58年) 6月 ・例会にて手話通訳開始。会則(旧会則)決定
7月 ・例会にて磁気ループ(会員の手製)使用開始
9月 ・「女性の会」設立し、手話の勉強を始めた
1984年(昭和59年) 9月 ・要約筆記奉仕員ボランティアセンターから派遣開始(それまでは個人的に依頼、会から謝礼金支払う)
11月 ・5周年記念旅行(箱根、仙石原)(12月記念パーティ、会員の結婚(3組)お祝いも兼ねて実施)
1985年(昭和60年) 5月 ・全国難聴者連絡協議会(略称「全難聴」)加盟
9月 ・中途失聴者コミュニケーション教室(横聴協主管)
1986年(昭和61年) 5月 ・青年部設立「女性の会」が婦人部となる
1987年(昭和62年)
1988年(昭和63年) 6月 ・横浜市が当会のために磁気ループ購入
1989年(平成1年) 3月26日 ・10周年記念大会開催(健康福祉センター)
・会名を現在の「横浜市中途失聴・難聴者協会」に変更
1990年(平成2年) 12月 ・社団法人 横浜市身体障害者団体連合会(略称「浜身連」)に加盟
1991年(平成3年) 5月 ・新会則決定
・中途失聴者コミュニケーション教室を横浜市からの委託事業として開始
・事業部設立(委託事業、バザー、手話教室等を担当)
7月 ・携帯用磁気ループ(京都ソナール社製)購入
9月 ・全難聴が社団法人として認可された
10月 ・会報「エコー」が第3種郵便物として認可された
1992年(平成4年) 1月 ・神奈川県内中途失聴・難聴者3団体(神奈川・川崎・横浜)交流会を藤沢ろうあセンターにて開催、以後毎年1月に持ち回りで実施、当会では1月例会の代わりに参加
2月 ・高年部設立
5月 ・障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」が開設され、当会事務局は3階団体交流室に移転(それまでは会長又は事務局長宅)
1993年(平成5年) 1月 ・会則一部改正(事務局所在地をラポール団体交流室とした)
1994年(平成6年) 7月 ・人工内耳に関する講演会と相談会開催
1995年(平成7年) 10月 ・第4回全国難聴者福祉大会(横浜大会)を横浜ラポールにて開催、参加人数1130人、講演は映画監督山田洋二氏、分科会において音声変換文字表示装置をはじめて取上げた
12月 ・「第5回文字・字幕シンポジュウムin横浜」開催
1996年(平成8年) 5月 ・会則一部改正(理事定数を10~14名とした)
1997年(平成9年) 5月 ・神奈川県下3団体が神奈川県中途失聴・難聴者団体連絡協議会略称「神難連」を結成、県からの委託を受けて3団体合同の実行委員会が身障者スポーツ大会のためのノートテイクボランティア養成事業を開始
8月 ・会報「エコー」200号記念号発行
1998年(平成10年) 6月 ・事業部の手話講習会をコミュニケーション教室に統合
7月 ・補聴器相談事業開始(横浜国大中川先生担当)
11月 ・第34回全国身障者スポーツ大会(かながわゆめ大会)において浜身連加盟団体及び神難連として協力
1999年(平成11年) 3月28日 ・浜難聴20周年記念大会開催(健康福祉センター)
2000年(平成12年) 10月 ・神難連とラルゴが共同でパソコン要約筆記者養成講習会及び難聴者パソコン教室開催に対する支援協力
2001年(平成13年) 4月 ・パソコン要約筆記者の養成・派遣自主事業を支援
2002年(平成14年)
2003年(平成15年) 5月 ・補聴機器研究部を設立
2004年(平成16年) 3月28日 ・浜難聴25周年記念大会開催(健康福祉センター)開催
2005年(平成17年) 5月 ・横浜市筆記通訳者養成講習会開始
2009年(平成21年) 3月 ・浜難聴30周年記念大会開催(健康福祉センター)開催