ごあいさつ
横浜市中途失聴・難聴者協会
会長 須山 優江
皆様、このたびは当協会のホームページをご訪問いただき、誠にありがとうございます。
平素より当協会の活動に多大なるご支援とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
私は令和元年度より会長を務めております須山優江と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。
まず、当協会についてご紹介いたします。
当協会は、中途失聴者・難聴者が互いの「聞こえ」の悩みを分かち合い、理解し、励まし合いながら、親睦・相互啓発および福祉の向上を目的として活動している団体です。
主な活動としては、例会、会報の発行、レクリエーション(注)、手話勉強会、要約筆記者の養成、そして当事者同士によるピア相談など、多岐にわたる取り組みを行っています。
聴覚障害は外見からは分かりにくく、補聴器を使用している方、人工内耳を装用している方、全く聞こえず筆談や手話でコミュニケーションをとる方など、聞こえの状況も方法もさまざまです。
聞こえの問題や聞こえないことによる心の悩みは深く、社会や家族から理解されにくい障害でもあります。
そのような中で、疎外感を覚えたり、引っ込み思案になったり、無口になってしまったりと、性格面に影響が出ることも少なくありません。
しかし、一人で悩んでいても環境は改善されません。同じ境遇の仲間とつながり、協力し合いながら日常生活の困難に立ち向かい、社会に存在する差別や偏見にも負けずに問題解決を図っていくことが大切だと考えます。
正確な情報保障が得られることで社会参加もしやすくなり、暮らしやすさは大きく向上します。
私たちの障害への理解を社会に広げていくためには、一人ひとりの力が欠かせません。社会参加を促進し、地域での共生社会の実現に向け、ともに歩んでまいりましょう。
聞こえにくさを抱えている方、悩みをお持ちの方は、どうか勇気を出して当協会の門を叩いてみてください。
さまざまな福祉情報を得られるだけでなく、きっとご自身の生き方や心のあり方にも良い変化が生まれるはずです。
私たち協会の仲間は、皆様を温かくお迎えできるよう心よりお待ちしております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。